ぬっこぬこだぜ！

ジャンプ織り込みカラーのつなたまとフランが可愛すぎる。フランの私服！頭重そう。
以下大空より広い心で読んでください。



「じゅっ、十代目！」
オリンピック選手も真っ青な早さで駆け付けた執務室で、半泣きの主を見た瞬間獄寺は部屋に鍵をかけた。さっきの綱吉の怒鳴り声から、これは彼の元家庭教師の仕業に違いないだろう。綱吉が正式にボンゴレ十代目となった日から、彼、リボーンのその任は解かれたのだが、今も綱吉のお目付け役としてボンゴレには出入りしている。
リボーンは、昔からこういったおふざけが好きな人だったが、これは度を越していた。
「どうしよう、獄寺くん」
そんな潤んだ瞳でどうしようと聞かれても、どうしたら良いか聞きたいのは獄寺の方だ。ハニーブラウンの猫耳と、同じ色のフワフワの尻尾。明らかなる萌グッツを身にまとった綱吉に頭がグラグラする。
「リボーンさんは？」
「新作だぞ、とか言いながら俺を打った後、あの窓から逃げた」
開け放たれた窓を指差してため息を吐いた綱吉は、縋るように獄寺を見上げてくる。


というような話を書いてます、今！あまりに放置プレイだったので頑張りをアピールしてみた。頑張る方向を間違ってるのは今更なんだぜ！最近コメントやメールが多くて調子に乗った結果。りえるを調子付かせるとこゆことになりますよって教訓。
この後予定では、ツナ様は最終的にノリノリになります。14歳は最後まで半泣き。24歳は適応力を身に付けるみたいなイメージ。でも毎度のことながら、オチが見つかっていません。うーん。