Minor CP PC、携帯共通ブログ
連絡用と銘打った生存確認用ブログ。最近は携帯からのジャンプ感想板になりつつあります。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2769(にーななろくきゅー)の日
200Ⅹ年MCPの誓い。
思いおこせば約6ヶ月前の正月。日の出とともにりえるは誓ったのです。今年中にMCPをツナ獄中心ツナ総攻サイトに作り替えると!ツナ総攻めが好きなんだ!!だからⅩ年に誓ったのだ。
しかしドラクエしたり超様が書けなかったりパンツを追い掛けていたりと忙しい毎日(…)を過ごしたせいで、今年も半年が過ぎてしまいました。これではいけない!ということで手始めの2769です。ムックの誕生日に上げると決めておったのじゃ。ツナ骸は酷い沢田さんが好きです。愛人骸が好きです。ドライな沢田さんとねっちょり報われない骸が好きです。酷い男な沢田さんが好きです(大切なので二回言いました)
しかし、総攻め目標でなぜこんなところでこっそりアップかというと、予想以上に骸が可哀想で女々しくなったからです。オーナー沢田の印象が強すぎて……。総攻めへの道は険しい!そもそもいったい何人とヤれば総攻めを名乗れるのだろう。ツナGはサイトには置いてないからカウントできないだろうし。言ってしまったからには今年中にツナ総攻サイトになりたい。総ってホンマに総なんかな…でも良くみかける○○総受けサイトって、ほんまに総って事ないよね?総ったってピンからキリまであるしね。ツナ獄以外の獄受けって見ないのでよくわかんないけど…。
とりあえず最初の一歩!こっからスタート!!リクも書きます!!原稿もいいかげん…今回こそ、余裕入稿で…余裕入稿で……。
思いおこせば約6ヶ月前の正月。日の出とともにりえるは誓ったのです。今年中にMCPをツナ獄中心ツナ総攻サイトに作り替えると!ツナ総攻めが好きなんだ!!だからⅩ年に誓ったのだ。
しかしドラクエしたり超様が書けなかったりパンツを追い掛けていたりと忙しい毎日(…)を過ごしたせいで、今年も半年が過ぎてしまいました。これではいけない!ということで手始めの2769です。ムックの誕生日に上げると決めておったのじゃ。ツナ骸は酷い沢田さんが好きです。愛人骸が好きです。ドライな沢田さんとねっちょり報われない骸が好きです。酷い男な沢田さんが好きです(大切なので二回言いました)
しかし、総攻め目標でなぜこんなところでこっそりアップかというと、予想以上に骸が可哀想で女々しくなったからです。オーナー沢田の印象が強すぎて……。総攻めへの道は険しい!そもそもいったい何人とヤれば総攻めを名乗れるのだろう。ツナGはサイトには置いてないからカウントできないだろうし。言ってしまったからには今年中にツナ総攻サイトになりたい。総ってホンマに総なんかな…でも良くみかける○○総受けサイトって、ほんまに総って事ないよね?総ったってピンからキリまであるしね。ツナ獄以外の獄受けって見ないのでよくわかんないけど…。
とりあえず最初の一歩!こっからスタート!!リクも書きます!!原稿もいいかげん…今回こそ、余裕入稿で…余裕入稿で……。
『大好きだよ』
惚けそうな笑顔と、あどけない口調で彼はその言葉を言う。
いい歳して、そんな幼い告白しかできないんですか?
毒づいたところで、僻みにしかならない事は自分が一番理解している。
彼の瞳は、いつだってただ一人を見つめている。
「大丈夫だって。心配性だなぁ、君は」
風呂から上がると、キングベッドに俯せた彼が誰かと電話をしていた。いや誰かというのは正しくない。彼がこんな表情をする相手は一人しかいない。
例えば今、この濡れた髪をドライヤーで乾かせば、耳の良い電話相手はその音を拾うだろう。そうすれば、彼らの関係に何らかの変化が生じるだろうか。
でも、きっと。彼が一言謝れば、壊れた関係もすぐに元通りになるのだろう。今は離れた地にいる電話先の人は、この我儘なボスにとにかく甘い。
「任務はどう?難しい事を頼んでごめんね」
そして僕もまた、彼には甘い。例えば、今、彼が持つ携帯電話を取り上げてしまわないのは、僕の甘さだ。人の部屋に上がり込んでおいて、別の相手に電話するなど普通はありえない。でも彼ならそれも許される。
「あんまり無理しないでね。君はすぐ無茶するから心配だよ。……でも、できるだけ早く帰ってきて」
ゆっくりと音を立てないように歩き、ベッドの横まで移動する。タオルだけでは不十分だったのだろう。ポタリと髪から雫が落ちた。
近くまで行くと、今はじめて僕の存在に気付いたかのように彼はこちらを見た。そして『もう少し待ってね』というように綺麗に笑んでみせる。
彼は、僕には謝らない。あの人と僕は決定的に違う。僕と彼の関係は、壊れてしまえば二度と元に戻らない。
彼は僕を抱くけれど、それは僕がそう望むから。あの人の変わりは誰にもできないけれど、僕の変わりはいくらでもいる。
「大好きだよ、」
こちらを見て放たれた言葉は、だけど僕の身体を素通りしていく。電波に乗って、遠く離れた地に飛んでいく。
言われ慣れているはずのその言葉に、電話の相手は大袈裟な反応を返した。僕にまで伝わってくる程の動揺ぶりに、彼は嬉しそうに笑う。
「大好き」
もう一度繰り返した彼に、電話相手も何か返したようだった。
ポタリと雫が落ちる。
彼が通話を切ったら、真っ先に噛み付くようなキスをしよう。きっとこの長い髪は、彼を濡らしてくれるだろう。
それが僕にできるせめてもの……。
PR
COMMENT