Minor CP PC、携帯共通ブログ
連絡用と銘打った生存確認用ブログ。最近は携帯からのジャンプ感想板になりつつあります。
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近況報告書
明日から河豚旅行なんで留守にしまーす。帰ったら更新頑張ります。にょた獄ね。微乳にしたらツナ様が変態気味になってモチベーションが下がり気味です。全て自己責任ですけどね。でも微乳はこだわりなんだ!最初から書き直そうかな。某様から10たらし(単位)貰って、たらしマイスターになるのが今年の目標なんだ。変態ツナ様とか嫌だ!変態は骸だけで十分だ!!(注:MCPは綱吉君に夢見がちなサイトです)
海賊バーベキュー味
ジャビン。復活の感想いっぱいありすぎて箇条書き。
・ガハッとなってる十代目に萌える。血まみれの攻め好きなんだよなぁ。ゾクゾクする。
・骸デレる。「これが沢田綱吉の底力です」 自分のモノみたいに言ってんじゃねぇよ。(骸への愛)
・でも一番はツナ獄だ。獄寺くん相変わらず「十代目、十代目」で可愛い。
・オシャブリから這い出るアルコバレーノ。あの様子かして、徐々に出てくるんですよね。私が白蘭なら一時間待つね!過程が気になる。 サ○コ・・くる、きっとくる。
・ここにきてベルマモ!切ない。フラン頑張れ!でも片思いも萌える。
・リボン先生は復活したらまずいんじゃ・・。同じ空間に過去と未来の同一人物が存在したら云々って正ちゃん言ってたよ。
・リボン先生のデレで締めとは!流石に威力でかい。自分のモノみたいな発言もリボン先生なら許せる。骸、空気!!
総合的な感想として、つっくんは、どんだけ総攻めなんだという。素敵過ぎる。来週はアルコより先に、つっくんがリ・ボーンするんだと思います。久々のパンイチか!?
ドラクエをやってます
しかも今さらⅨ。ⅥではなくⅨ・・。いやⅥ買おうと思ったら、Ⅸ買ってなかった事思い出してさ。敵が見えるのが嫌だったんですけど、すっかり忘れて買ってしまった。敵が見えててびっくりした。しかも3月に廉価版が出るらしいです・・おまっ!
キャラメルコーンに誰も食いついてくれないんですけど、あれって珍しくないのかな。地元の友達に写真付きでメールしまくったら全員即効で返ってきたから絶対うけると思ったのに。あんなんで喜ぶのは田舎者だけなのか・・。次はもっと面白い写真を載せます。それより更新しろやって声が聞こえそうだが、断固面白い写真の方向でいこうと思います。
アニリボ!ナッツ様がまた出て震えた。可愛い。そして次郎が可愛い!次郎めっちゃ可愛い!!匣のでふぉめとか出してくれないかな。凄く欲しいです。
広島にテニミュ見に遠征に行ってる友達が、泊めてもらった友人家の小学生男児とリボンの話をしてきたらしい。小学生男児は目をキラキラさせながら、リボンについて語ってくれたらしいよ!本来のジャンプ層がまだ楽しめていて本当に良かったと思った。私はツナ様を追い過ぎなのか、ストーリーにはあまりついていけてないです・・。チョイスが3回戦だと信じてたあたりから脱落気味です。小学生に負けてます。「白蘭を倒したら、次は宇宙に行くしかないな」と言ったTちゃんの言葉が胸に突き刺さってます。宇宙に行ったら基本ヘルメット(宇宙服的な) なので、それだけは勘弁して欲しいです。
拍手ありがとうございます。元気でます。
こむぎ様!見守って頂いてありがとうございます。
折りたたみからお返事です。
その引金を引くのは
なんか、気分だったんです。
MCP風味ではないです。ご注意!
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隣に転がる男を見下ろしてため息をついた。
ビルの屋上は風が強くて、この季節では凍えるようだ。こんな寒い所で、手元が狂いでもしたらどうするつもりだったのか。否。どうせこいつらは、俺が死にさえすれば、他の誰を巻き込もうとも構いはしないのだろう。
「銃刀法とかどうなってるの・・」
ここって日本だよな。
気絶している男の手にあるライフル。身近にダイナマイトを持ち歩いてる男がいるんだ。今更驚きもしないけど。
「どっと疲れるよ」
ずるずると座り込んで屋上のフェンスに頭を預ける。俺のこんな姿見たら、件の彼が心配して悲鳴を上げるんだろうけど。階段を駆け上がる音が聞こえるまでは、このままでいよう。
慣れたつもりだったんだ。
そりゃ平和な日常が一番だし、皆が笑顔で暮らせるのが最高だけど。
どうしたって、俺がボンゴレ十代目候補であることは変わらないし。俺だってその気になってしまった。彼と歩いて行こうって。そう決めてしまった。
けれど。
「これが現実だよな」
俺が進もうとする道の。
骸やザンザス。それからこの時代の人たちには知られていないけれど、10年後の世界で白蘭と戦ってきた。俺としては毎回、大切な人たちと自分を守る為に必死になってただけ。でも、自分の知らないところで実力は確実についていて。
もう俺は、その辺のマフィアに殺れるようなターゲットではなくなってしまったらしい。真正面からぶつかれば。
「こんなライフル使って暗殺だなんて。ゴルゴじゃあるまいし」
視界の隅で銃口が光ったらしい。
彼が気づかなきゃ、今頃俺はどうなっていたんだろう。
俺の周りにいた普通の人たちは、どうなっていたんだろう。
「昼間っから、並盛で空飛んじゃったよ」
変な噂になったらどうしてくれるんだ。イタリアに渡るまでは・・もうしばらくは、この街にいたいのに。
文字通り空を飛んで辿りついたこの屋上で、決着は本当に呆気なくついてしまった。人をこそこそ狙うような意気地なしだ。真正面から遣り合えば相手になどならない。
この男の銃口は、一体何人の人間に向けられたのだろう。
男は、何回この引金を引いたんだろう。
ガンガンガンと。
非常階段を駆け上がる音が聞こえてきた。
辿り着いた彼は、綺麗な髪を振り乱して「十代目、ご無事ですか!」と叫ぶに違いない。俺はそれに笑顔で答えなくちゃならない。「大丈夫だよ」って。
事実、怪我などないのだから。
イタリアで。既に名の通っているという彼は。奪ったことがあるのだろうか。人の命を。
いつかは俺も。この引金を、引くのだろうか。